七つの大罪【25巻】を読みましたので、あらすじ/ネタバレ/感想をまとめてみました!
では、さっそくご紹介していきます!
キングとディアンヌは妖精王の森にいます。
突然、ディアンヌは楽しい気分になってきて踊り出します。
それは森に住む妖精たちも同じでした。
ゲラードは、踊りながら幻を見ます。
それは、初代妖精王・グロキシニアの姿でした。
気がつくと、キングとディアンヌは消えていました…。
七つの大罪【25巻】のあらすじ
キングとディアンヌは別の場所に連れてこられていました。
待ち構えていたのはグロキシニアとドロール。
2人はキングとディアンヌの実力を試すように戦います。
結果、ボロボロにやられてしまうキングたち。
グロキシニアは2人にある試練を与える、と言い出します。
十戒となった自分たちの選択は正しかったのか?
後輩であるキングたちに証明してもらいたかったのです。
この試練を乗り越えた暁には、確実にパワーアップできると言われた2人は試練を受けることを即決、別の世界に飛ばされます。
そこではキングはグロキシニアの姿に、ディアンヌはドロールの姿になっていました。
慌てる2人の前に現れたのは…メリオダスと、羽の生えた女神族のエリザベスでした!
ここは、3000年前のブリタニア。
自分たちは十戒になる前のグロキシニアとドロールになっている。
キングはそう状況を理解しました。
とりあえず、グロキシニアとドロールのフリをすることにした2人は、メリオダスについていくことを決めました。
メリオダスたちは連合軍スティグマ(光の聖痕)として平和のために活動していました。
今は谷にある人間の集落が襲われていると聞いて助けに行くところだったのです。
圧倒的な力が備わっていることに気づいたキングたちは、あっという間に人間の集落を救い出します。
そこで知り合ったロウたち人間を連れて、スティグマ本拠地である妖精王の森に帰ることにしますが…。
七つの大罪【25巻】のネタバレ
拠点に現れたのは4大天使の1人・リュドシエルでした。
リュドシエルは、魔神族を根絶する、と言い出します…!
平和を信じていたエリザベスはその言葉を聞いて飛び出していきます。
リュドシエルの計画は残酷でした。
魔神族を捕まえて生き餌として使い、他の魔神族をおびき寄せようとしていたのです。
デリエリたち魔神族は、捕虜を救おうと妖精王の森にまでやってきました。
エリザベスは生き餌の存在をまだ知りません。
戦いをやめるように魔神族に訴えますが…。
リュドシエルの手により、生き餌として捕まっていた魔神族は目の前で全員殺されてしまいます。
魔神族の怒りは爆発し、戦いは始まってしまいました。
戦況はスティグマに有利に動いていきます。
その頃、リュドシエルの部下・ネロバスタを操り、十戒のゴウセルは拠点に侵入していました。
目指していたのは天界に通じる門…。
この先に何があるのでしょうか?
戦いは、リュドシエルが加わったことで佳境を迎えていきます。いよいよ追い詰められた魔神族はある切り札を使います。
十戒の中でも限られた魔神しか使えない禁忌。
モンスピートとデリエリは、自分の心臓を6個捧げ、精神と引き換えに力を解放、インデュラとなり暴れまわったのです!
戦いの行方はいかに…?!
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以上、ネタバレのご紹介をしましたが、やはり漫画なら実際に絵付きで読みたい!!
七つの大罪【25巻】の感想
メリオダスとエリザベスの関係は結局、何ー!?
と、疑問だらけでした笑。
今までのエピソードの数々からメリオダスが3000年生きているのは確実ですが、エリザベスは似ているだけ?とキングも言ってますよね…
もう少しで全容解明されるのでしょうか。
楽しみすぎますね!
今回はキングとディアンヌ、グロキシニアとドロールが話の中心です。
グロキシニアとドロールがなぜ十戒の仲間になってしまったのか?
2人がメリオダスの仲間だった頃を見てしまうと、ますます十戒に入るなんて信じられません。
選択を迫られる何があったのか、次巻が気になりますね!