今回は『転生したらスライムだった件』【7巻】を読んだので、あらすじ/ネタバレ/感想をまとめてみました!
読み進めていく前に『転生したらスライムだった件』【6巻】のあらすじ復習もお忘れなく!
さて、ではさっそく紹介していきます!
『転生したらスライムだった件』【7巻】のあらすじとネタバレ!
真の悪魔とは?
クレイマンを倒した後もやる事が盛りだくさんなリムル達。
まず、ディアボロにファルムス王国再建の任務を与えていたリムルはその結果報告を聞く・・・
しれっと当たり前の様に仲間入りして名を貰ったという悪魔族ディアボロ。
本当に抜け目ない悪魔だなぁと・・・
しかし、ディアボロの動きは極めて的確にリムルの思う様にと考え行動されている。
ファルムス王国を滅ぼし、ヨウムを王にする。
小うるさい貴族達を黙らせ使える手駒を増やし自身が手を下さずに話をまとめあげる。
結果、やり過ぎたシオンの後片付けも含めて見事にファルムス王国を手の内に納める事が出来た。
その手柄は明らかに行き過ぎた、リムルへの忠誠心が成せた事なんだろう・・・
ディアボロはテンペストのメンバーには居なかった、冷酷なやり手タイプ、また面白いメンバーが加わりリムルの悩みの種は増えそう。
七曜の老師
自身の行動も騙され行っていたものだとしりリムルとの戦闘の意思はなくなっていた。
しかしその思いとは裏腹に余計な動きを見せる〝七曜の老師〟と〝グランベル・ロッゾ〟
リムルとヒナタを排除しようとリムルとの戦闘の意思はないのに、ヒナタは何者かの思惑によってなし崩しに的にリムルと再び戦う事に・・・
話し合いにより解決へと向かう2人に対して、七曜の老師によって仕掛けられたヒナタの部下100名の聖騎士達が戦いを始めてしまう。
苦戦の末の最大奥義すら破れてしまい後の無いヒナタだったが、授けられていた竜破聖剣が爆発し、リムルをかばった事でヒナタは瀕死の重体となってしまう。
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